心のなかの神戸へ
2023-06-11


京都での足穂イベントに無事参加できることになり、今からワクワクです。
そして同時に、6人の作家によるオマージュ展「TARUHO《地上とは思い出ならずや》」が、神戸で開催中であることを知りました。

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■稲垣足穂オマージュ展「TARUHO《地上とは思い出ならずや》」
○会期: 2023年6月4日〓25日 13:00〓18:00(休館日:水木)
○会場: ギャラリーロイユ
     (兵庫県神戸市中央区北長狭通3-2-10 キダビル2階)
○出品作家
 内林武史、大月雄二郎、桑原弘明、建石修志、鳩山郁子、まりの・るうにい
○料金: 無料

実に錚々たる顔ぶれですね。
京都に行くついでに、何とかハシゴ出来ないかと一瞬思いましたが、やっぱり無理っぽいので、こちらは涙を飲みます。

   ★

しかし神戸はやっぱりいいです。
今、本棚に1冊の美しい画集があります。

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■『画集・神戸百景〜川西英が愛した風景』
 (発行)シーズ・プランニング、(発売)星雲社、2008

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港を望む異人館の並ぶ神戸。

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海洋気象台とモダン寺(本願寺神戸別院)がそびえる神戸。

版画家の川西 英(1894−1965)が描く神戸は、どこまでも明るく、屈託がありません。タルホチックな、いつも夕暮れと夜の闇に沈んでいる不思議な神戸もいいのですが、こうした子どもの笑顔が似合う神戸もまた好いです。いずれにしても、神戸はいつだってハイカラで、人々の夢を誘う町です。

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画集の隅に載っているのは、戦前の神戸で発行されたメダル。

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