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(元記事 [URL])
ハロウィンは秋と冬の節目の行事で、この日は死者がよみがえり、家族の元を訪ねてくるので、それを饗応しないといけない…というのは、日本のお盆とまったく同じですね。
でも、よく「死んだらお星さまになる」とも言います。
言い換えれば、毎晩見上げる星空は、そのまま亡者の群れであり、我々は毎晩死者に見下ろされながら、晩餐したり、眠ったりしていることになります。この説にしたがえば、死者が身の回りを跳梁するのは、何もお盆やハロウィンに限らないわけです。
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