Good-bye, Newtonian.

コメント(全10件)
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玉青 ― 2014-10-14 06:59
○S.Uさま

物と心と理。その関係が如何なるものなのか、真実は容易に知れませんが、あらゆる現象は、その3枚の合わせ鏡が繰り広げる万華鏡のようなものだ…という喩えが、今の自分にはいちばんしっくりきます。(どれがより基底的ということはないのかもしれません。)

○蛍以下さま

あはは。
そういえば、「遠くのものを手鏡に写して、それを虫眼鏡で拡大する」というアイデアが、昔ベストセラーになった『頭の体操』に載っていた気がします。(あるいはブルーバックスの物理クイズだったかな?いずれにしても、なぜそれではうまくいかないか?というのが問題の中身でした。)
蛍以下 ― 2014-10-14 15:12
玉青様

結局、凹面鏡がなければ話にならないということでしょうか。
デジカメで壁掛け時計を撮って再生すれば時間がわかったはずですが、それもボヤけてたら怖いですね(笑)
玉青 ― 2014-10-15 07:02
結局、平面鏡の場合、そこに見えるのは虚像ですから、虫眼鏡では拡大できないということに尽きるのでしょう。凹面鏡の場合は実像を結びますから、さらに凸レンズで拡大できますし、さればこそ反射望遠鏡で観望も楽しめる理屈ですよね。(しかし、私はこういう基本的なこともよく分からぬまま来てしまったので、レンズとか鏡の話題になると微妙な感じがします。)

デジカメはシンプルな解決法ですね。あれはいわば「他人の目を借りる」ことに相当するのでしょう。
蛍以下 ― 2014-10-15 13:30
>「他人の目を借りる」

あ〜、なんか腑に落ちました・・・
望遠鏡を覗くというのは「自分の目」だから「俺は土星見たことがある」と自慢したくなるんですね。
玉青 ― 2014-10-16 22:20
眼視派のこだわりは、まさにそこだな!…と、私も腑に落ちました。
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