やや、これは…!!!
本当に寸分たがわぬ構図ですねえ。
これはもうこういう「型」として、時間的・空間的に、ある程度の広がりをもって成立していたのでしょうかね。…と思って改めて検索したら、toshiさんの優品も、私の小品も仲良く出てくるサイトを見つけました。
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ウラニア(アストロロジア、アストロノミア)を始めとするミューズたちが勢ぞろいして、何とも壮観ですが、似たような姿形でも、地球儀を手にしているのは、ジオメトリカに擬されているパターンが多いことを知り、その点も興味深く思いました。
Astronomy と Astrology の語義の変遷も、いずれきちんと整理したいのですが、なかなか思うに任せません。この点につきましても、またぜひご教示ください。<(_ _)>