羽のあるウラニア

コメント(全3件)
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toshi ― 2014-09-24 14:56
同一のテーマですが,小生のところのフローリスによるアストロロジアのバリエーションと思われました.
toshi ― 2014-09-24 19:51
連投で失礼します. タイトルにウラニアとありますね.

Astrologia:Astrorvm Uraniae Cursus 1565
彫師 Cornelis Cort
出版社H.Cock
原画F.Floris
玉青 ― 2014-09-24 21:14
やや、これは…!!!
本当に寸分たがわぬ構図ですねえ。
これはもうこういう「型」として、時間的・空間的に、ある程度の広がりをもって成立していたのでしょうかね。…と思って改めて検索したら、toshiさんの優品も、私の小品も仲良く出てくるサイトを見つけました。

[URL]

ウラニア(アストロロジア、アストロノミア)を始めとするミューズたちが勢ぞろいして、何とも壮観ですが、似たような姿形でも、地球儀を手にしているのは、ジオメトリカに擬されているパターンが多いことを知り、その点も興味深く思いました。

Astronomy と Astrology の語義の変遷も、いずれきちんと整理したいのですが、なかなか思うに任せません。この点につきましても、またぜひご教示ください。<(_ _)>

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