苦闘が続いています。
たぶん今月いっぱいは続くんじゃないでしょうか。
働けど働けど…
じっと手を見る。
たなごころに照らし見るのは、一個の真鍮の立方体。
―と思いきや、真上から見れば…
そして斜めから見れば…
というわけで、この「立方体」は実は菱型十二面体であり、物事は見る角度によって違う顔を見せることの好例です。
おそらく今の苦闘も、見方によっては幸せなことなのかもしれません(無理やりですね)。
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このコロンとしたペーパーウェイトは、銅器と鋳物の町、富山県高岡市のメーカーが売り出したもので、デザインはプロダクトデザイナーの大治将典氏。
正八面体、立方八面体のものと一緒に、下の楽天ショップで買いました。
[URL]
実用の具というよりも、抽象的なオブジェとして身辺に置いています。
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引き続き、記事の方はしばらく間遠になります。
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