コメント(全9件)
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S.U ― 2011-03-19 09:30
芸能番組については、被害を受けた人にとっても、見る人によって感じるところがちがうでしょうから、難しいところですね。私には何とも言えません。
しかし、一つだけ言えることは、各芸能番組に関わる人たちは、プロのエンターティナーなわけですから、それぞれの意識と信念によって、信ずるところをすすめてほしいということです。それも、人によって違うでしょうが、それでもよいと思います。
適切なたとえかどうかはわかりませんが、名歌手の淡谷のり子さんが、戦時中に戦地を慰問をしたときに、厚い化粧をして派手なドレスを着てブルースを歌うことを譲らなかったことを思い出しました。自分の才能の最大限を伝えるというプロ意識で臨んでいただければ、多くの人に励ましの気持ちが伝わり、共感がつながるものと思います。
玉青 ― 2011-03-19 10:35
原発作業の人も、被災地支援の陣頭に立っている人も、芸能人も、TV局のスタッフも、それぞれがプロ意識で、自分の務めを果たしているのだとすれば、それは尊重すべきですね。
1つ心配なのは、東京(その他)発のお笑いが、震災など無かったかのように、平然と発信されるのを目にして、被災地の人が「見捨てられ体験」や深い孤立感を味わってしまうことです。ちょっと古い言葉ですが「連帯」のメッセージを、メディアも、スポンサーも、受け手も、意識して伝えていくことが大切ではないかと思いました。
S.U ― 2011-03-19 12:32
>東京(その他)発のお笑いが、震災など無かったかのよう
うーん。確かにそういうのをやっていますね。
これは、震災前に収録されたものなのですかね。
震災前の録画ならとりあえずそれは放映をやめて、急いで芸能人を頼んで取り直しかライヴでやるとよいと思います。そうしたら、本当にプロ意識でやってくれるでしょう。
玉青 ― 2011-03-19 20:34
ええ、人としての心と、真のプロ魂に期待しましょう!
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