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パリにある素敵な（あるいは奇怪な）博物商、デロールについては以前も書いたのですが、何といつの間にか、オリジナルサイトを立ち上げているのを発見しました。

■デロール公式サイト　[URL]

しかも、オンラインショップ（[URL]）まで作っている。デロールの商品を、自宅でいながらにして買えるとは。本当に驚きです。

今森光彦さんが、福音館の「たくさんのふしぎ」シリーズで、デロールを紹介したときには、遠い憧れのような存在だったのですが、あれから僅か３年余りでここまで世の中は変わったのですね。

とりあえず今月は買い物をしすぎたので、月が替わったら試しに注文してみようと思います。

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そのうち英語版も作る予定なのか、FR-ENG の切り替えボタンがありますが、現在は機能していません。でも、Google の自動翻訳のおかげで、あらましは読み取れました。世の中便利になったなあ…と、ここでも少し遠い目になってしまいます。