竹類標本のはなし
2025-02-11


(通番164〜166を参照)

   ★

「至極マイナーな品とはいえ、手元の標本はたしか明治期に遡るもので、島津製だったはず。となると、これは思いのほか貴重な品かもしれんぞ。何とかそれを取り出す方法はないだろうか?」…と「理科準備室」の扉をじっと凝視しているうちに、はたと気づきました。

(些細な話題で引っぱって恐縮ですが、この項つづく)

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