コメント(全3件)
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S,U ― 2024-08-03 17:03
ご参考になるかならないかわかりませんが、このタイヨウチュウのモデルが、ベータ線やガンマ線を放出する原子核に見えたので(1つの原子核からはさすがにこんなたくさんは出ませんが、たぶん数個です)、異なるスケール間の共通性についてご提示の問題提起に関連して、昔、原子核物理学の授業で始めに習ったことを思い出しました。
原子核の最重要の特徴は、大きさ(あるいは質量数)にかかわらず密度がほぼ一定であるということです。これは、構成要素が弾性のようなものを持っていて、全体を引き締める引力のようなものとつねに安定したバランスにあるイメージで可と思います。生物もだいたい水で出来ていて、細胞は膜に閉じ込められていてその性質がどれも似たり寄ったりなら、密度一定となると思います。恒星は赤色巨星やミラ型変光星のようなものもあるので一概にいえませんが、太陽の密度はここのところは一定で、活動が激しくなったからといって全体がふにゃふにゃ伸びる心配はありませんね。イメージですのであまり深く突っ込まないでください。
玉青 ― 2024-08-04 11:37
いやあ、あまり深いツッコミはなし…というのは、私の方も同様でして、最近は暑さゆえの戯言も多いので、なるべくゆるく見守ってください(笑)。
S.U ― 2024-08-04 14:41
はい、涼しくなってから、連想が繋がって何か浮かべばもっけの幸い、何も起こらなければ、真夏の記憶としてそれも良し、ということでお願いします。
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