18世紀の版画「天文学」を読む

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S.U ― 2024-07-26 07:00
こちらこそ、よろしくお願いいたします。

 吉田氏著の『望遠鏡光学・反射編』の反射鏡の収差(面精度によるもの)に関する解説を見ますと、「波面」の次が「レーリー・リミット」になっていて、理論家としてはホイヘンス(17世紀後半)からレイリー卿(19世紀後半)まで200年ほどぶっ飛んでいることになりそうです。この間、ハーシェルやナスミスなどの望遠鏡製作者がいたのですが、どういうイメージを考えていたかますます気になります。
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