コメント(全4件)
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S.U ― 2022-11-18 11:15
これは、せっかくですから、美術館で「たむらひろし40年展」(仮称)をやっていただきたいです。絵本や漫画本をたくさん揃えることは私には難しいので、ぜひ、現代美術として氏のさまざまな作品を眺めてみたいです。
S.U ― 2022-11-18 14:44
すみません。
たむらひろしさんではなく、たむらしげるさんでしたので、訂正お願いします。
私の頭の中で、ますむらひろしさんとごっちゃになったか。
玉青 ― 2022-11-19 16:21
あはは、ではここでバランスをとるために「ますむらしげる」さんにも登場してもらいましょう。まあ冗談はともかく、たむらさんにしても、ますむらさんにしても、独自の表現で独自の幻想世界を作り上げた作家として、そして、たむらさんが『一千一秒物語』を絵本化されたのに対し、ますむらさんは『銀河鉄道の夜』の漫画化に取り組まれたということで、このブログには縁浅からぬものを勝手に感じています。(ますむらさんからは、このブログに1回だけお尋ねのコメントをいただきました。)
年齢はたむらさんが3歳年上ですが、作家デビューはますむらさんが3年先輩だそうで、来年がますむらさんの作家生活50周年、そして2026年がたむらさんの50周年というこで、これはきっとどこかで本当に展覧会や、雑誌の特集が組まれると思います。
S.U ― 2022-11-21 07:42
たむらさんの出版デビューは、1976年頃なのですね。そうすると、それはちょうど、足穂が作家出版生活を閉じようとしていた頃に当たるので、たむらさんは、初期にもどった足穂の後継者と言えるのかもしれません。
たむらさんにしても、ますむらさんにしても、マンガやアニメの現代アートは、歌麿、北斎以来、日本が世界に誇る絵画芸術なので、50周年と言わず、常時開催して、私も観たいですし、世界の人々にも見ていただきたいです。
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