コメント(全8件)
6〓8件を表示
玉青 ― 2015-10-04 13:47
うーむ、何だか混沌としていますが、大局に立てば「およそ光あるところに影あり」に再度話は終息しそうでしょうか。
これまでは専ら漢字の話でしたが、日本語の「かげ」もおそらく「かがやく」や「かぎろひ(曙光)」と同根語だと思うので、(黒い影よりも)まず光に注目した言葉だったかもしれませんね。(そういえば、「かぐや姫」の名も「かがよひ」(=かがやき)との関連が指摘されているそうです。)
S.U ― 2015-10-05 08:23
>日本語の「かげ」もおそらく「かがやく」
これは説得力のある説明ですね。
たぶん「かがやく」は擬態語としての発祥ではないかと思います(例えば「太陽が、かっかっと輝く」という感じの)ので、「かげ」はその何らかの名詞形(光線のパターを指すような)だったのではないかと想像します。
S.U ― 2015-10-05 08:25
>「光線のパター」
脱字の見落としすみません。「光線のパターン」です。
セ記事を書く