妖しい絵の素性を探る(前編)

コメント(全2件)
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とこ ― 2012-03-18 00:52
すごい、面白いです。
玉青先生の研究はそういう方面にも向かわれているのですね(笑)。

前々回の記事では絵自体を「入札するのを思いとどまった」とありますが
それから絵を入手し、さらには本にまで及ぶとは・・・
次回の記事が楽しみです。
玉青 ― 2012-03-18 10:14
「そういう方面」とはどういう方面かはっきりしませんが、もろもろのことに精進を重ねる日々です。(笑)

この絵を買ったのは、「ひょっとしたら掘出し物かもしれない…」という、いくぶん欲に絡んだ心が働いたのも事実で、大抵そういうときは痛い目を見るものですが、この絵に関しては珍しく「当たり」でした。で、そのことで、またいい気になって、結局はもっと痛い目を見るという、まさに人生修養と精進の日々…。

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